SPECIAL

SPECIAL1 収録を終えて

七竈

はじめまして、今回の『ホスピ』で明里役をさせていただきました七竈と申します。
収録を終えて……とのことですが、正直いっぱいいっぱいで、収録中のことをよく覚えてないんですよね……。

役者として、新しいことへの挑戦が重なっている中で、明里君のような中心的な役を演じさせていただいて、とても貴重な体験をさせていただきました。
(ただ騒いでるだけだったような気もしますが……)

収録現場で根気強く指導してくださった演出家さんや、監督さん。その他、『ホスピ』メンバーとして一緒参加した共演者やスタッフさん方……。
楽しい現場をありがとうございました。
また同じメンバーで何か作りたいですね。
(柿本先生の次回作にご期待してます)

作品の販売はもう少し先のことになりますが、ぜひ聞いてみてください。

古河太一郎

こんにちは!こんばんは!初めましての方は初めまして!
鳳荘賢役の古河太一郎(ふるかわ たいちろう)です。

今回の「ほすぴ☆」はボクにとって沢山の”初めて” が詰まった作品でございます。
初めてのスタジオ、初めてのドラマCD、初めての役柄、初めてのメンバー・・・。

元々は舞台演劇の役者で東海は岐阜県で活動をしておりました。
そのため今回のドラマCD出演は本当に新鮮な経験の連続!
ドキドキワクワクしっぱなしでした!!

多くのことを学び、沢山のことを経験し、そして心の底から楽しんでこの「ほすぴ☆」を盛り上げることが出来たと思います。

鳳先生はいつもニコニコ、でも仲間のことをちゃんと見守っている、そんな素敵な先生です。
素敵だからこそ、時折見せるブラックな部分に注目してみてください。
実は結構嫉妬深かったりするのかも・・・?

おっと!これ以上は秘密です!
それでは本編でお会いしましょう!

ばいばい!

和泉ユーキ

葛原理とモディール・テスタ・ストラトスを演じさせて頂きました、和泉ユーキです。
これからほすぴ☆をお聞きになる皆様、はじめまして。
そして、すでにほすぴ☆をお聞きになった皆様、ありがとうございます。

私は、かつて声優のチョイ役?としてSorrel Recordsでちまちまと参加はしていたのですが、本格的に声優として演じる必要がでてきたのは、本作が初めてでした。

正直、最初はとても簡単なことだと思っていたんです。だって、ただコトバを発して演じるだけじゃないか、って思っていたんですよね。

でも、稽古が進むに連れ、それは違ったんだということがわかって焦りました。
なんでかというと、ただコトバを発しているだけでは、相手に何も伝わらないということを伝えられたんです。当然そうだなと思ったんですが、じゃあどうすればいいのか?考え込みました。伝え方がまずいと一緒に演じている人の演技もノリにくくなり、いい作品が作れなくなる。とても難しいことだなと思いました。

私は普段編曲を一人でやってることが多く、大人数で一つのものを創作するということはあまりやってなかったんですよね。だから余計難しく感じました。

でも、有るときとても励ましてもらったんです。いい演技をしたら褒めてもらえた。
そういうのって、一人ではなかなかない事で、これが励みになり最後まで演じることができたんだなと思います。複数人で作る作品だからこそ、ということなのだなと今は感慨深く思います。

つらいことも楽しいことも、この作品に全部詰め込むつもりで、頑張って役者として演じました。あなたのココロに少しでも引っかかるものがあれば、とても嬉しいです。どうかほすぴ☆を末永く愛してやってくださいね。

齋藤尊彦

皆様、初めまして、齋藤尊彦といいます!
収録を終えて・・・。
まず脚本でもふもふして、稽古でも、もふもふして、共演者さんにも、もふもふして。
収録では良い意味でドキドキしました!!!
そんな作品に出演出来て私は恵まれているなとしみじみ・・・。

聞いてくださる方の心に何か残せますように。

かな

初めまして! 苗木永遠役で「ほすぴ」に出演させて頂いております、「かな」と申します。

永遠君は正直、私とはかけ離れた(笑)クールビューティーなキャラですゆえ、役作りに苦戦してしまうことも多く、こうして振り返ってみると、かなり難産だったなあと感じます…が!
「ああでもないし、こうでもないし…」と試行錯誤しつつも、演出さんにビシバシとご指導を頂いて、共演者の皆さんに刺激をもらって…。

結果として、かなり良いものを作り上げることが出来たのではないかなあと思います!

永遠君はクールで一見何を考えているのかよく分からないキャラですが、ちょっと意外(?)と言うか、可愛い一面もあったり…。
あああ、これ以上は言えませんが! しっかりとCDのほうで確認して頂ければと思います。

かなでした!

saori

監督や、主題歌の制作などなどの役割に加えまして、
音無梢役として出演いたしましたsaoriです!!

今回の役は”謎のキレイな女性”ということなのですが、はてさて、どんな謎をかかえているのでしょうかっ?
その性格からでる、女だけど、女らしい口調だけど、でも艶やかでない部分とか、想いが深いけど、どこか滑稽で幼い、そんな女性の雰囲気を感じていただけていたら嬉しいです☆

ちなみに、エンディング曲はsaoriが歌わせていただいているのですが、実はこの曲、saoriの壮大な妄想の、勝手な隠し設定の上で歌詞を書いております。
どんなものなのかは……秘密です♪
あまりにも勝手すぎて書けません(笑)
ぜひ、みなさんも一緒に、妄想を膨らましてお楽しみいただけると嬉しいです!

ではでは、このCDをお手にとっていただいて、少しでもあなた様の日々の元気の足しにしていただければ光栄です。

最後に!
もっくんかわいいよ!もっくん!!